
これは男女間コミュニケーションの永遠のテーマですね。
そもそも男女では脳のシステムが違うそうです。
男性は問題解決のための脳の使い方を、女性は共感主体の脳の使い方をすると言われています。これは大昔からある”生存戦略”みたいなもんなんだそうです。
男性は食料獲得のためにいかに問題を解決するかを考えないといけないし、女性は子どもを育てたりコミュニティ作りを行い、助け合ってくために共感の能力に長けている必要があったと。そんな話を聞いたことがあります。

どこかでそんな話を聞いたことがありますね。
では、根本的に脳が違うから解決は不可能ということですか?

解決策はあります。しかも、けっこうシンプルです。
旦那さんからすると「大変なんだったら助けてあげたい」という気持ちで、良かれと思ってアドバイスをしています。(まぁそれがミスなのですが。笑)
でも「アドバイスがいらないのなら別にアドバイスしないよ」とも思っているはずなんですね。なので、解決案はこうです。
『この話は聞いてほしいだけの話なんやけど』とか『ちょっとアドバイスがほしいんやけど』というように話の目的を先に伝えるというものです。これを行うだけで会話のミスマッチはかなり減ります。

エーーーーー!!
めんどくさーーい!!笑

ここは歩み寄りが必要です。笑
話の目的を伝えておくと、聞く側も”そのモード”で話を聞くことができます。「この人何を求めているんや?」と探る必要も無くなりますし。
聞いてほしいだけの時はそう言うから聞いて!
ほんでとりあえず共感して!!
アドバイスしてほしい時は言うから!
基本は聞いて共感して!!
あらかじめ旦那さんにこう言っておいてはいかがですか?笑

それは良いかも。
アドバイスされてから「そんなんいらんねん!」とか言ったら喧嘩になりそうなので、あらかじめ言っておこうかな。笑

良いですね♫
あと、基本的に多くの男性はアドバイス好きなので、たまーにでいいので全然興味がなくても「ちょっとアドバイスほしいんやけど」と旦那さんに話しかけてあげてください。きっと嬉々として語り始めます。笑

めんどくさーーーーーーーーーい!!!!笑
「こういう大変なことがあってね」と旦那に話すとたいてい「それはここをこうしてこうすれば次からうまくいくんじゃない?」とか言ってくるんです。
こっちからすると「いや、そんなアドバイス求めてへんから!」って感じなんですよね。笑
男性ってなんでこうもアドバイスをしたがるんですかねー?