エアコン(クーラー)による自律神経の乱れ

私、冷房がすごく苦手なんですね。特に暑い日に急に冷房の効いた部屋に入るとすごく体の調子が悪くなるんです。めまいが起こることもあるし。で、また外に出て暑いと気分が悪くなるし…なんでこんなことになるんでしょうか?

にしだ

温度差って堪えますよね。これ、なんで堪えるかというと「自律神経が疲れるから」なのです。

……どういうことですか?笑

にしだ

自律神経というのは体を無意識でコントロールしてくれている神経です。血管の収縮なんかもコントロールしています。

暑い外からエアコンガンガンの部屋に入ったとしましょう。入った瞬間は熱が冷やされるように気持ちが良いものです。しかし、しばらくすると肌寒くなってきます。

この時、皮膚の温度受容器(感覚神経)が「気温の低下」を察知し、脳にその情報を伝えます。「おーい!体が冷えてきたぞーー!」と。

すると、脳は「OK!冷えたんやったら、熱を逃がさんように血管を収縮させるわな!!」ってことで、自律神経を介して「血管の収縮」をさせます。

さらに、冷え切った部屋に居続けると脳から神経を介して、「震えて熱産生するように!」という指令が骨格筋に伝わります。で、体がブルブル震えると。

汗が乾くと一気に冷えますもんね。

にしだ

そう。

そして、また暑い外に出ていくと皮膚の受容器が察知して、脳に「おーい!次は体が熱持ってきたぞー!」と情報を送ります。そして、今度は血管を拡げる働きが起こります。

これを頻繁に繰り返していると「おいおい、なんぼほど仕事さすねん!!もう流石に疲れたで」となってしまうんですねー。これが冷房で体がしんどくなる理由です。

よく言う「体がついていかん」というのはまさにこの事ですね。何か対策はあるのでしょうか?

にしだ

普段から自律神経の乱れがある状態に、さらに温度差のストレスが乗っかると症状が出やすくなります。なので、生活習慣や食習慣、運動習慣の改善を試みてください。体に過度な緊張やコリがある場合も温度差の影響を受けやすいので、整体やマッサージを受けるのも良いと思います。

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